ベビーシッターとは?

ベビーシッターというと、皆さんはどんなイメージを持っておられますか？

まずは赤ちゃんのお世話というイメージがありますが、実際には対象となる子どもの年齢は幅広く、0歳から12歳ぐらいまでの子どものお世話が可能です。ベビーシッターは特別な存在ではなく、子育ての良きパートナーとして子どもの成長を一番近くで見守ってくれる存在です。

知っているようで知らない、ベビーシッターの利用方法。

主に保護者が不在のときに、自宅に来て子どものお世話をベビーシッターが保護者のかわりにしてくれます。近年、日本でも共働き家庭の増加を背景に、保育園や学童へのお迎えが間に合わない時、仕事で帰宅時間が遅くなってしまう時などベビーシッターのニーズは年々高まっています。

子どもを預けて用事を片づけたい、冠婚葬祭など子どもを連れて行くのが難しい用事の時などもベビーシッターにお願いすることで、生活のクオリティを高めることができます。

また、子育て中は子どもが最優先になってしまいがち。なかなかパートナーとの時間をゆっくり作ることが現実的に難しい状況が生じます。そのようなときも、ベビーシッターを利用することで、ゆっくりとおしゃれなレストランへランチやディナーに出かけたり、イベントに参加したり、パートナーとの時間をしっかり確保できます。

ベビーシッターは、自宅において1対1の個別保育を行うのが基本です。

子どもをよく観察して耳を傾け、好きなことや特性をつかみ、夢中になれる遊びをベビーシッターは子どもと一緒に探してくれます。

ふだんの生活スタイルを崩さずに、居心地のよい自分の部屋で、いつもの遊びを楽しみながら両親の帰りを待つことができるため、子どもにとっては留守番のストレスが最小限で済みます。

ベビーシッターは、各ご家庭の事情に寄り添いながら、子どもひとりひとりの個性に合わせた保育を行なえることが最大の魅力です。

ケアファインダーの英語ベビーシッター

ケアファインダーでは、ベビーシッターとして子どものお世話はもちろんですが、初めてベビーシッターを雇う方や英語学習に特化したいご家族のために、保護者の方が在宅時に英語シッターをおうち英語の先生として雇う、おうち英語のサービスも提供しています。

保護者はストレスフリーな状態で、保育と同時にお子様が第二言語に触れる機会を増やすことができるよう、ケアファインダーのベビーシッターであればお手伝いできます。

ケアファインダーでは英語と日本語を中心に、二ヵ国語以上の言葉を話せるベビーシッターが数多く在籍中です。

世界60ヵ国からの出身で、英語はもちろん、フランス語、中国語、スペイン語、ドイツ語など、さまざまな言語を話すことが可能な外国人シッターが集まっています。

語学レッスンを行えるシッターの中でも、特に英語シッターはケアファインダーで一番人気のサービスです。フォーマルな語学レッスンだけではなく、特に子どもとのカジュアルな日常会話を英語で行う英語シッターのサービスを利用されるご家庭が多くいらっしゃいます。

子どもは、日常生活の延長でベビーシッターと1対1の環境で英語を使えるので、間違いを恐れずにコミュニケーションを取る機会を持つことができ、楽しみながら第二言語を習得することができます。

また、ケアファインダーのシッターは、英語しか話せないモノリンガルでなく、日本語などの複数言語を話せるバイリンガルシッターが多数在籍しています。複数言語が話せるからこそ言語習得に精通していたり、日本語が話せるシッターは日本語でのコミュニケーションを必要とする保護者の方にも安心ですね。

ベビーシッターからの影響によって、お子さんに複数の言語を話せる面白さや楽しさが伝わり、多言語習得の良いモチベーションを与えることができるでしょう。

個別保育に特化したベビーシッターは、祖父母や親戚といった身内と同様、あなたの子育てプロジェクトのチームメンバーのひとり。

相性ぴったりのシッターと出会って良い関係を築くことができれば、きっとご家族とお子さんの新しい世界が広がるはず。

ケアファインダーでは皆さんとベビーシッターとの時間が実りの多いものになるようサポートをしておりますので、何かご不明な点などがございましたら、お気軽にご連絡ください。