「お仕事投稿」後は気になるシッターとメッセージで「面談」の打ち合わせをしよう！

あなたのご家族にぴったりのベビーシッターを見つけませんか？

2021-08-13

※2023年9月更新

初めての「お仕事投稿」お疲れさまでした！　あとは、あなたが投稿したお仕事の内容を見て、興味をもったシッターが応募してくるのを待つだけです。

応募者の数は仕事の条件次第

応募者がどのぐらい集まるかは、お仕事の条件によって変わってきます。まず時給額、それから日程および時間帯、短時間か長時間か、もより駅とご自宅までの徒歩分数、お預かりするお子様の年齢、求められるシッティング内容、定期か単発か、さらにはシーズンの影響などもあるでしょう。

提示された条件が格段に良いものであったり、シッティングの難易度が高くないケースでは応募者が殺到してしまうこともありますが、お気になさらず。登録シッターたちはみな、応募をしても返事がこないことには慣れているので遠慮はいりません。あなたが興味をもったシッターにだけ連絡を取ればいいのです。

まずはシッタープロフィールをチェック

そのためにも、まずは応募者一覧から各シッターたちのプロフィールを確認して、お目当てのシッターを探し出すことから始めてください。シッターの自己紹介ページでは、学歴から過去のレビュー、評価を示す星の数まで細かくチェックできます。

動画で話す様子を掲載しているシッターもいるので、リアルな雰囲気を知ることができるでしょう。応募者の中から、あなたのご家族にぴったりのシッターが見つかればラッキーですね。

気になるシッターに質問メッセージを送信

けれどもこの段階では、まだひとりに絞る必要はありません。ケアファインダーのシステムを通して、気になった2～3名のシッター宛に直接質問などのメッセージを送ってみましょう。面談やトライアルで実際に会う前に、時給や交通費、通勤時間といったおおまかな内容での合意が得られる相手かどうかによって、面談をセッティングすべき相手か否かが分かれるからです。

または、お仕事に興味を持ってくれたシッターが、自ら自己紹介や経歴、専門分野などのメッセージを送ってくれることもありますので、そこでのやりとりで判断してもOK。

採用されなかった応募者全員に非採用通知が自動送信

人気シッターや繁忙時のシッターは、すぐに予定が埋まってしまうと思って間違いありません。気に入ったシッターが見つかったのなら、なるべく早めに返事をしてください。今回は残念ながら条件が合わなかったお気に入りのシッターに対しては、また違う機会に依頼する意思があることをチャットで伝えておくのも効果的。あなたの存在を印象付けることができます。

採用できなかったシッターたちに、その旨を直接伝えることができれば丁寧ですが、必ずしも全員に返信する必要はありません。最終的にあなたが採用を決めたシッターが仕事のオファーを受けると、その他の応募してくれたシッターたちへ非採用通知が自動で届くからです。

メッセージが使えるのはプレミアム会員だけ

ちなみに、応募してきたシッターに返信をする際には、無料会員からのアップグレードが必要となります。プレミアム会員になることで、シッターとのやり取りがスタート。

また、応募をしてくれなかった特定のシッターにお仕事の招待を送りたい場合は、お仕事投稿画面の「ベビーシッターを招待する」ボタンから簡単に送ることが可能です。この招待機能もプレミアム会員のみの機能となっています。

面談のセッティングをしよう

メッセージを通じて仕事内容への合意が得られたお気に入りのシッターとは、ぜひ面談やトライアルシッティングを設定しましょう。

ご都合の良いタイミングで、オンラインツールを使用し、面談をセッティングすることが可能です。事前に面談を行うことで、シッターの人柄や対応できる仕事内容、そして相性などを確認できるため、最初のシッティング時のミスマッチを最小限に防げます。

すぐに採用するかどうかを決める必要はありませんので、オンライン面談やトライアルシッティングを行い、ご家族のニーズにあうかどうかをゆっくりと見極めていただけますと幸いです。

もし対面で面談したい場合は、交通費を支払うのが一般的です。

面談ではどんなことを質問すればいいの？

面談は応募書類やプロフィールに記載されている事柄以外に、それぞれのシッターをよく見極め、ご家族との相性を知るための重要な機会。その質問内容は、人柄、保育の経験、アレルギー対応、安全講習といった学習状況など多岐にわたります。どこに焦点をあてるかは、ご家庭の育児方針やこだわり、また家庭環境によっても変わってきますので、面談前にご家族で話し合っておきましょう。

たとえばおうち英語を希望する場合は、お子さんの現在の英語レベルと、シッターにどんな英会話レッスンをやってほしいのか。日本語での会話はできても、日本語での読み書きが得意でないシッターもいます。コミュニケーションが英語のみになってしまうことに不安を感じる場合は、日本語の日常会話の程度を計る質問をしてみるのもいいですね。