私たちケアファインダーは、ベビーシッターになりたいという人々にこれまで数多く会ってきました。シッターや家族と密接に関わりながら6年以上も働き多くのベビーシッターらとの面接も経験したなかで、私たちはベビーシッターとして、そして私たちのコミュニティーの両方にも適する方を見分けるいくつかの重要な要素を理解しつつあります。

 

私たちはみなさんとこれらの専門知識や経験をぜひシェアしたいと考えています！どのようにケアファインダーが仕事をしているのかという見通しを提供するだけでなく、お子さんの教育に関して重要な決断をする際の手助けになることと思います。

 

まず第一に、そして最も重要なものとして、私たちは子どものお世話をした経験がある人々についてのみ考慮しています。過去に子どものお世話をしたことがあるかどうか、クラスで子どもに教えたことがあるかどうか、またご自身の子どもを育てているかどうかなど、私たちのもとでベビーシッターになりたいと考えている人は、過去に子育てや子どものお世話をしたことがある経験をもっているべきです。

 

また私たちはそういった経験の詳細についても注意深く考慮しています。新生児のお世話していたのか、もしくは特別な手助けが必要な子どものお世話をしていたのか。病気の子どもの面倒をみる資格をもっているかどうか。もしそうであるのなら、必要な両親たちが情報をすぐに見つけられるように、そういった資格や経験をもつシッターに対して、プロフィールでそれらを目出させるようにと促しています。もしそうでない場合は、仕事を引き受けるには適さないかもしれないので、私たちは許可をおろしません。安全性はいつも最重要事項です！

 

ベビーシッターの経歴に加えて、私たちは個々がもつ専門知識を注視しています。例えば私たちのコミュニティーに属するシッターたちは、六大陸60カ国を代表しています。私たちの家族にシェアする文化的な知識はもっているでしょうか？それぞれの言葉をお子さんに教える際に手助けできるでしょうか？

 

私たちのシッターはシェフやアーティスト、音楽家や先生、看護師やダンサーなど、教養のある人々です。それぞれのスキルは単なる「ベビーシッター」以上の何かをもたらしてくれます。彼らはお子さんを趣味に巻き込んだり、教えたりすることもできます。私たちはご家族のみなさんに対して、私たちが大事にしているものをできるだけ高い質で提供しようと心がけており、多才なベビーシッターはその目標を達成するための最も素晴らしい方法であるでしょう。

 

このポイントは最も重要です！どれだけベビーシッターに経験があったり、専門知識をもっていたりしても、私たちのコミュニティーのご家族に合わないと感じた場合は、採用はしていません。私たちのベビーシッターが多様なグループを代表しているように、私たちのプラットフォームを利用するご家族もまたしかりです。私たちはいつも文化の違いや感受性にとても気を配っており、私たちを信頼してくだっているご家族のニーズを満たすシッターを多く確保できるように、とても努力しています。

 

履歴書を一目見ただけである程度の特徴や性格がわかる一方で、交流を通じてでしかわかりえないものもあります。だからこそケアファインダーではプラットフォーム上で登録したどのシッターに対しても入念に調査し、面接を行います。そして私たちがすべてのご両親に対して、最初のベビーシッティングを始める前にシッターとのご対面インタビューを進めている理由は、そういった点にあるのです。

 

 

これはシッターが同じ言葉を話せるということを意味するだけではありません。一緒に働くご家族を理解できるかどうかという点も意味しています。ご両親はお子さんの世話を任せる人に対して安心する必要があります。そのためには、ケアファインダーがスクリーニングした要素をベビーシッターが具体的にするだけでなく、子どものためのルールや仕事への期待について同じ考えをもっていると、ご両親が信頼しなくてはいけません。

 

私たちのベビーシッターはできること、もしくはできないことに対して（新生児の世話から夕食の調理まで）正直で素直でいることが求められます。 そして私たちはご家族に対して、ご要望を明確にすることをお願いしています。私たちの最終的な目標は良好なベビーシッターの体験と、シッターとご家族間での信頼できる関係の構築です。これらを達成するための最も効果的で簡単な方法というのが、明確なコミュニュケーションを通じたものです。

 

ケアファインダーでは、私たちのチームメンバーが毎日プラットフォームに追加される新しいベビーシッターを探し、詳しく調べています。私たちはすべてのご家族がそれぞれのご家族にとって適したシッターを見つけることができることを確証するために、懸命に働きかけています。もしすでに素晴らしいシッターを見つけている場合でも、定期的に新しいシッターらもチェックすることをおすすめしています。 バックアップのシッターを確保していくことはとてもスマートです。そしてもしお探しの保育が提供できる方を見つけることができなければ、またご意見やご質問がございましたら、いつでも info@carefinder.jp までご連絡ください。