ケアファインダーの活用例Vol.2中級編〜毎日の生活にベビーシッターとの時間を取り入れてみよう〜
ケアファインダーの活用例Vol.2中級編〜毎日の生活にベビーシッターとの時間を取り入れてみよう〜
シッティングの利用回数が増えていくと、徐々にお互いの人柄や性格への理解が進むため、ベビーシッターは持ち前のホスピタリティを存分に発揮できるようになり、ご家族も安心してご利用いただける状況が生まれていきます。
そこで今回は、ケアファインダーの活用例“中級編”として、毎日の生活にシッティングを取り入れていくアイデアや、英語のアウトプットなどにつながるご利用例をご紹介します。
ご家族それぞれのご希望やタイミングに合わせて、上手にケアファインダーを活用してみましょう♪
①送迎や外出をお願いする
ベビーシッターに仕事を依頼できる場所は、ご自宅だけではありません。保育園や幼稚園、プリスクールの送迎をお願いしたり、最寄りのバス停へのお迎えから自宅でのシッティングまでをセットでお願いすることもできます。もちろん、「子どもと2人きりにして大丈夫かな?」と不安な場合は、ご同行いただくことも可能です。
また、近所の本屋まで出かけて英語や外国語の絵本を探したりすると、バイリンガルベビーシッターならではの視点を生かすことができます。
たとえば、おうち英語を実践している時には「子どもにはどんな絵本が良いのだろう?」「外国ではどんな絵本が読まれているの?」など、ふとした疑問もよく出てくるもの。ケアファインダーのベビーシッターは、自身の子育て経験やインターや保育園での勤務といった豊富な経験を持っていますので、ぜひ気軽に相談してみましょう。
「おうち英語を始めたのだけれど、ちょっと行き詰まってきたかも」という方は、英語教師やAL(英語指導補助)の教師経験があるベビーシッターに相談してみると、色々な発見があるはずです。
さらに、お天気の良い時は近所の公園での外遊びもおすすめ。ベビーシッターそれぞれの感性を取り入れた遊びを、外で思いっきり楽しんでみてください。
実際にご利用いただいたご家族の皆さまからは、こんな感想を頂戴しています。
・外で遊んでいる間に、子どもの自尊心を高めるような言葉や、子どもの気持ちを受け止めるポジティブなフレーズをたくさんかけてくださって、素晴らしいシッターさんだなと思いました。何より、自分もとても勉強になりました!
・英語で買い物に行くと、日常でよく使う単語を知ることができたので、新たな学びになりました。
・絵本を読む際の声かけや遊んでいる時の声かけがとてもよかったです。
②英語のインプット、アウトプットに活用する
インターナショナルスクールやプリスクールに通い始めたお子さんや、おうち英語を始めたお子さんには、語学のインプットやアウトプットの時間にもご活用いただけます。これからインターナショナルスクールを受験する予定の方や、帰国子女の方にもおすすめです!
英会話教室などではなく、ご自宅での慣れた環境で学習を進めることで、日常生活のなかでどのように英語を使うのかを学びながら、英語に触れる時間を増やすことができます。さらにお絵かきや折り紙、電車遊びなど、お子さまが最も興味のあることに英語で取り組めるため、自然とアウトプットも増えていきます。
新しい言葉は、短期間ではなかなか習得できません。だからこそ、無理なく楽しみながら長く続けるためにも、バイリンガルのベビーシッターとの時間を通じて、たくさんインプットやアウトプットをしていただけたらと思います。
実際にご利用いただいたご家族の皆さまからは、こんな感想を頂戴しています。
・おうち英語を始めた時から、アプリを使ってインプットをしているのですが、子どもがどれだけ英語を話せるようになったのかが分からずにいました。シッティングを重ねていくうちに、子どもがどんどん英語を話すようになっていて、とてもびっくりしています!
・私は教科書をベースに英語を学んだのですが、息子はシッターさんとの時間を通じてとても自然に英語を吸収していますし、良い刺激にもなっているようです。11月はクリスマスツリーの飾りつけを一緒にしたり、クリスマスの絵本を用意していただいたりと、季節に合わせてシッティングの内容も考えてくれています。おうち英語を考えているご家族には激推しのサービスです!
・マンツーマンで自宅で英語レッスンをしてくれるので、英会話教室に通うよりも、費用対効果がとても高いなと思います。
③思い切り遊んでもらう
兄弟を育てているご家族の場合、下のお子さんがまだ小さい時には、なかなか上のお子さんと思い切り遊ぶのは難しいもの。そんな時に、ベビーシッターに相手になってもらうことができれば、お子さんも思い切り遊ぶことができます。
これからの季節は、落ち葉を踏みしめることで秋ならではの自然を感じたりと、公園に一緒に出かけることで色々な遊びが楽しめるはずです。
実際にご利用いただいたご家族からは、こんなお言葉を頂戴しています。
・最初は長男のみのシッティングをお願いしていましたが、生活スタイルの変化に合わせて少しづつ利用方法も変えています。最近の長男は、2才の次男のワガママに振り回されて何かと我慢することが増えてきてしまいました。そこで、次男の面倒をシッターさんに見てもらっている間に、私は長男とゆっくり話す時間をとるようにしたところ、みんなWinWinでハッピーな時間を取れるようになりました!
・シッターさんにもよりますが、兄弟まとめて面倒をみていただくこともできるので、とても助かっています。
皆さまからよくいただくご質問
Q.兄弟など2〜3人まとめてのシッティングをお願いする場合、利用料金はどのくらいでしょうか?
平均時給を2500円〜3000円に設定していただくと、お仕事のマッチングがしやすいです。
Q.友達の子どもやシッターさんの子どもと一緒に、自分の子どもの面倒をみてもらうことはできますか?
ケアファインダーのサービスは、ご登録いただいた方のお子さまに限って利用が可能です。いとこやはとこ、ご友人のお子さまなどは、それぞれのお子さまのご家族に登録いただく必要があります。また、シッター自身の子どもをお連れすることは、安全上許可しておりません。シッター宅での保育もお受けできかねます。
Q.シッターさんとはどのような方法で連絡を取ればよいのでしょうか?
ベビーシッターとのやりとりは、ケアファインダーのプラットフォーム(アプリやウェブサイト)上のメッセージにて行ってください。LINEやFB Messenger、メールといったその他のツールでやりとりを行い、トラブルが生じた場合は、ケアファインダーでは状況が確認できないため適切な対応ができかねます。また、万が一の事故の際にも保険適用の対象とならない可能性があります。
しかし、急な体調不良でキャンセルをしたい、外出先でトラブルに巻き込まれてしまった、ベビーシッターが道に迷ったなどの緊急時に限り、携帯電話での連絡も許可しています。
Q.条件にあったシッターを紹介してもらうことはできますか?
ケアファインダーは、ご登録いただいた方とベビーシッターが直接やり取りを行い、個別に契約を結んでいただく「マッチングサービス」を提供しています。そのため、特定のシッターの紹介は行っておりませんが、ご不安な点やご質問などがございましたら、いつでもケアファインダーのサポートチームにご連絡ください。
Q.保険適応について詳しく教えてください。
ケアファインダーでは、損害保険ジャパン株式会社の賠償責任保険に加入しています。シッティング中に「対人・対物賠償事故」が発生した場合は、保険申請を行うことができます。
※ 保険の適用につきましては、保険会社がシッターの過失度合いを確認・判断し、その度合いに応じて補償金額をお支払いすることになります。
そのほか、会員制度や料金に関する詳細はこちらのページから、そしてご利用方法はこちらからご確認ください!