【おうち英語ならケアフィンダー】ベビーシッターと楽しめる3つのアイデア
【おうち英語ならケアフィンダー】ベビーシッターと楽しめる3つのアイデア
小学校での英語教育の本格化など、英語への関心が高まるなかでよく耳にするようになった「おうち英語」という言葉。英語教室などに通うのではなく、家庭内で英語教育を進めることを意味し、遊びなどを通じて英語を自然と身につける特徴があります。
「乳幼児期から英語や異文化に親しみたい」「家族と離れて過ごすのはまだ苦手なので、英語教室に通うのは難しいけれど、小さいうちから英語に触れさせたい」という方にとって、慣れ親しんだ自宅で英語を学べるというのは、まさに理想的ですよね。
そんな時にケアファインダーのベビーシッターと一緒であれば、英語絵本や英語歌、そして日常でよく使う生きた英語を通じて、楽しくおうち英語に取り組むことができます。
そこで今回は、ケアファインダーのベビーシッターとともにおうち英語で使える3つのアイデアをご紹介します!
①日常の遊びの延長に、英語を取り入れる
おうち英語の醍醐味は、日常の遊びの延長に英語を取り入れられること。英会話教室やスクールに通わずして、生きた英語を楽しみながら学ぶことができます。
電車好きのお子さんと、電車のおもちゃを使って英語で遊んだり、お子さんの好きなボードゲームやカードゲーム(トランプ、UNOなど)を英語で楽しんだりと、ベビーシッターは家でお子さんが好きな遊びに取り組みながら、英語で話したり交流することが可能です。
動物の鳴き声や乗り物の音などは、英語と日本語で表現する言葉が異なります。また「行ってきます」「がんばれ!」「ごちそうさまでした」など、日常で使う言葉こそ、英語で身につけることができれば、ぐっと英語との距離が縮まっていくはず。
そんな時こそ、ケアファインダーのベビーシッターはお手のもの! お子さんが好きな英語の歌やベビーシッターのおすすめの英語歌、母国の音楽など、興味に合わせて好きな遊びに取り組むことで、お子さんもどんどん新しい言葉や文化を吸収していきます。
実際におうち英語に取り組んだご家族からは、こんなお声が届いています!
「普段過ごしている家がこんなに英語環境になるとは、驚いています。英語が話せないママでも大丈夫なのはとにかく安心ですし、子どものレベルにあわせてもらえるのも大変ありがたいです。また、事前に依頼をすればクリスマスなどのイベントを一緒に楽しんでもらえて、子どももとても満足そうでした」
「コロナ禍でなかなか他人と関わる機会がなくなってしまい、息子が親以外の誰にも懐かないことを少し心配していました。ですが自宅にあるおもちゃやピアノを使ってマンツーマンでじっくり遊んでいただけたことで、すっかりベビーシッターさんに懐いていました。一回のシッティングだけでも、息子の成長にとてもよい変化があったと思います」
②英語絵本を読み聞かせる
ケアファインダーのベビーシッターなら、お子さんが好きな英語絵本だけでなく、ご家族に事前にリクエストを伺ったうえで、おすすめの英語絵本の読み聞かせをすることが可能です。また「絵本の読み方や発音がわからないので、夫婦にも教えてほしい!」というお声にもお答えしています。
新しい言葉を学ぶときは、適切な口の動かし方をマスターすることが望ましいという点でも、英語シッターにお願いするメリットはかなり高いと言えるでしょう。
英語絵本については、短い単語が多いレスリー・パトリセリ氏のシリーズや、エリックカール氏がイラストを手がける絵本「Brown Bear, Brown Bear, What Do You See?」など、ご希望に応じておすすめの絵本を紹介することも可能です。
ご家族からは、こんなお声が届いています。
「ベビーシッターさんの到着後、早速英語絵本を読んでいただき、その後は英語でおままごとをしてもらったりと、子どもにとっても新鮮な時間を過ごしていたようです。すごく楽しかった分、お別れの時は寂しそうに泣いていました(笑)」
「3歳の息子がみるみる英語を話すようになってきました。好きな英語絵本を読んでもらったり、その後カードで遊んだりするうちに、自然に英単語が口から出るようになっています。この前はstop, passing, fix it, go so fast, forward, backwordなど、たくさんの英語を話していたとシッターさんから聞いて、びっくりしました!」
③英語学習のサポートをお願いする
おうち英語を進めていると「親が英語が苦手なのに続けられるのかが不安」「おうち英語の成果がなかなかわからない」など、学習方法や効果について悩んでしまうこともありますよね。そんな時にケアファインダーのシッターであれば、お子さんの学習度合いに応じて、丁寧に英語学習をサポートしながら、相談に応じることも可能です。
また、すでにプリスクールやインターナショナルスクールに通学中のお子さんや、おうち英語を実践中というお子さんの場合も、自宅で英語を話す機会を設けることで、効果的な学習やアウトプットにつながります。
おうち英語用に購入した教材や、プリスクールやインターナショナルスクールの宿題のサポートやチェックはもちろんのこと、ご自宅で取り組めるおうち英語のアイディアも一緒に考えたりと、ご家族のニーズにあわせて対応することができます。
ご家族からは、こんなお声が届いています!
「最近2歳の息子が英語の習い事を始めたのですが、よりマンツーマンで話せる機会があればと思いベビーシッターさんに依頼しました。朝は“No, I don’t want it!”と言うようになり、イヤイヤ期も英語になるくらい(笑)、とても自然に英語を話し始めています」
「おうち英語や英語育児を何から始めたらいいのだろう?という相談にも快く応じていただきました。そのうえで英語絵本を読んでくれたり歌を歌ってくれたり、子どもの希望に応じて楽しく遊んでくれるのが、大変嬉しいです」
「マンツーマンで自宅で英語レッスンをしてくれるので、英会話教室に通うよりも、費用対効果がとても高いなと思います」
おうち英語、おうち外国語の際によくある質問
Q.子どもや保護者は上手に英語を話せる必要はありますか?
ケアファインダーには日本語が話せるバイリンガルシッターも多く在籍しておりますので、お子さんやご両親が英語を必ずしも話せる必要はありません。
ですが、お互いの円滑な理解やコミュニケーションのため、①お子さんの年齢 ②お子さんの英語への興味関心 ③シッターへの要望の3点を、お仕事説明に記載いただくことをおすすめしています。
もし「シッターとのやりとりを通じて、親も一緒に英語を学びたい!」「シッティング中はできるだけ英語だけを使ってほしい」などのリクエストがあれば、シッターに事前に明確に伝えるようにしましょう。
お仕事投稿を記載する際の具体的なポイントについては、次回記事で詳しくご紹介しますので、ぜひそちらも合わせてご参照いただけたらと思います。
Q.教材を事前に準備しておく必要はありますか?
特定の教材を使いたい場合は、事前に準備をしておくことをおすすめします。ですがベビーシッターのおすすめの教材を使いたい場合は、事前にその旨を伝えてシッティング時に持参してもらうことも可能です。
Q.ベビーシッターさんへのリクエストはどのように伝えたら良いのでしょうか?
ベビーシッターとの事前の面談、そしてシッティング前の確認の際に、「英語の宿題をチェックしてほしい」「英語絵本の読み聞かせをお願いしたい」などと、それぞれのリクエストを明確に伝えておきましょう。
「兄弟も一緒にシッティングを依頼できるのか」「ペットがいても問題ないか」なども含めて、気になること遠慮せずに確認することをおすすめします。いざシッティングが始まった際、もしくは終わった後に、お互いの認識に齟齬がないようにしておきましょう。
新しい言葉は、短期間ではなかなか習得できません。だからこそ、無理なく楽しみながら長く続けるためにも、バイリンガルのベビーシッターとの時間を通じて、たくさん英語に触れていただけたらと思います♪
Q.おうち英語を始めたいと思っています。どのようにしてシッターを探したら良いのでしょうか?
ケアファインダーでは、特定のシッターを“おすすめのシッター”として、こちらからご紹介することは基本的に行っておりません。
それは、ご家族それぞれが抱えるニーズやご事情は異なるため、お子様の様子やご要望をシッターへ直接お伝えいただくことで、経験やお互いの人柄、相性をもとに、ぴったりのシッターをご家族ご自身でお選びいただくことを大事にしているためです。また、シッターと直接やりとりをしっかりと行っていただくことで、やりとりやシッティングの回数を重ね、お子さんを通してご家族の皆さんとシッターの間の絆を深めていただくことは、子育ての強力な支えにもなると考えています。
もし「良いシッターと出会えるかがわからないので、なんだか不安」「本当にシッターがお仕事に応募してくれるのかな?」という、ご不安などがございましたら、まずは会員登録を行い、実際にお仕事を投稿していただくことをおすすめしています。
全シッター宛のお仕事投稿は無料です。
お仕事投稿後に「なかなかシッターから応募がなく困っている」「希望しているシッターとは少し違っている」などといったお困りごとがございましたら、サポートチームへお気軽にご相談ください。お仕事投稿のコツなどを具体的にお伝えし、ご希望のシッターとマッチングが行えるよう、サポートいたします。
ケアファインダーではこれまで数多くのご家族とシッターをお繋ぎしてきた経験をもとに、ご家族にぴったりのベビーシッターを選ぶための5つのチェックリストもご紹介しています。合わせてぜひご参照ください。
Q.1歳6ヶ月の子どもでも、おうち英語にチャレンジできますか?
お子さんやご家族の状況によって異なるため、一概には言えませんが、お子さんがご家族と離れることに対し、不安を感じられる場合や、外国人シッターと初めて交流する際には、驚き戸惑うお子さんもいらっしゃいます。
このような場合、まずはお子さんが安心できるように、ご家族の方も一緒にシッターと時間を過ごしていただいたり、お子さんの目の届く範囲でシッターとの様子を見守っていただくようお願いしております。少しづつ環境の違いに慣れてくると、シッターとの距離はぐっと縮まり、安心してお子さんを預けられるようになるはずです。
幼い頃から色々な大人と関わることは、お子さんの視野を広げ、そして多様性を理解するためにとても重要なことだと私たちは考えています。複数の大人と関係性を築くことは、新たな言葉や文化の理解や習得につながるだけでなく、将来多様な人々や社会とコミュニケーションを行う上の大切な土台となることでしょう。
万が一複数回シッティングを重ねても相性が合わなさそうであれば、別のシッターに依頼してみるなど、複数のベビーシッターを試していただくこともおすすめしています。
そのほか、会員制度や料金に関する詳細はこちらのページから、そしてご利用方法はこちらからご確認ください!