日本でのベビーシッターの料金相場について

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日本でのベビーシッターの料金相場について

日本でのベビーシッターの料金相場について

2019-08-21
ベビーシッターの利用を考えた時、料金の相場が気になる方も多くいらっしゃいますよね。もちろんそれぞれのニーズによっても、支払うべき料金は少しづつ異なります。
 
一般的なシッターの場合、1時間あたりの相場は1,500円~3,000円が基本です。しかしシッターの経験や特別なニーズ(例えば、幼児や病気の子どもをケアする場合は、専門的な知識をもつシッターが必要になる場合もあります)の有無によっても、支払う金額は異なります。ホテルを通してシッターを雇う場合は、時給の相場は5,000円〜15,000円と高額になります。
 
また、シッターサービスを利用する際は、シッターの交通費も負担するケースが一般的です。終電の時間よりも遅い時間に勤務が終了したり、最寄り駅から家が遠かったりという場合もありますので、公共交通機関の交通費以外にも、タクシー代は考慮しておきましょう。
 
複数のお子さんをお世話するケースや、料理や掃除、そして家庭教師といったスキルをもつシッターには、追加の料金を支払う必要もあるでしょう。しかし、こうした様々なタスクをサポートできる優秀なシッターを雇う場合は、それぞれのサービスを個別に申し込むよりも、1時間当たりのコストは低くなるはずです。
 
また、内閣府の幼保無償化制度では、受給条件を満たしたご家族が対象ベビーシッターと働くと補助を受け取られる制度があり、この制度の対象となるベビーシッターらもケアファインダーには多く登録しています。詳しくは、こちらの記事をご参照ください。 
 
料金や費用について考える時に留意したいのは、「支払った金額に相当する分だけ、サービスを受けられる」ということ。もちろん手頃な価格も重要ですが、価格ばかりを意識した「安い」選択肢には注意しましょう。 育児に関しては、価格の低さは質の低さも意味することも多々あります。入念な審査をクリアし、英語力など需要の高いスキルや豊富な保育経験をもつシッターを雇う際には、ある程度の料金がかかります。
 
これはどのサービスにも共通して言えることですが、価格帯はもちろん重要であるものの、それだけがすべてではありません。保育サービスを必要とされている場合でも、信頼できるシッターと一緒に新しい視点や文化、そして言語に触れられる機会は、とても貴重なものになるでしょう。
 
child playing with babysitter
 
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