プレゼントにもぴったり!クリスマスがテーマのおすすめ絵本
プレゼントにもぴったり!クリスマスがテーマのおすすめ絵本
もうすぐクリスマスがやってきます!今年のクリスマスは、ご自宅でゆっくりと過ごされるご家庭も多いのではないでしょうか。クリスマスのお家時間を彩りながら、お子さんへのプレゼントにぴったりのアイテムのひとつが、様々な絵本です。
そこでケアファインダーでは、クリスマスをテーマにしたおすすめの絵本をご紹介!英語の勉強もできる絵本も中心にピックアップしましたので、ぜひケアファインダーのシッターと一緒に楽しい時間を過ごしてみてください。
お子さんへの絵本の選び方
絵本と一言でいっても、イラストやストーリー、そして文章の量はまさに様々です。しかけがあるか、言葉は多いのか少ないのか、対象年齢にあっているかなど、絵本を選ぶ上では色々なポイントがあります。
0歳〜2歳前後の小さなお子さんに絵本を楽しんでもらうには、イラストやしかけの有無が重要なポイントとなるでしょう。内容やストーリーよりも、読み聞かせた時の言葉のリズム感や、イラストが気に入ったものを選んでみてください。
3歳を過ぎると、だんだんと少し長い話も理解できるようになります。また、想像力を働かすことができる、抽象的なテーマを選んでみることもおすすめです。お子さんが英語を勉強していたり、将来的に英語の教育に興味があったりする場合は、ぜひ英語で書かれた絵本にもチャレンジしてましょう。
英語を楽しく学べるクリスマスの絵本
短い単語が多く、簡単な英語を学べる絵本です。一文一文がとても短いので、0~2歳のお子さんでも飽きずに楽しめるはず。「おふろだ〜いすき!」など、髪の毛1本の赤ちゃんが登場するシリーズが人気を集めている絵本作家レスリー・パトリセリ氏が描く、クリスマスのストーリーです。
1歳前後でも楽しめるポップアップ絵本。フラップをめくると、プレゼントが見える仕組みになっています。シンプルな文の繰り返しが多く、音読にもぴったり。また、プレゼントを選ぶ過程で、"too small","too big"といった様々な形容詞を学ぶこともできます。
・Spot's First Christmas Lift the Flap
フラップの下に短い会話文が隠れているしかけ絵本。背中のブチ模様がトレードマークの子犬「Spot」の絵本シリーズです。日本語訳は「コロちゃんのクリスマス」というタイトルで販売されています。
欧米で人気の高い絵本で、映画化もされています。クリスマスイブの夜、少年のもとに大きな蒸気機関車が突如現れるストーリーです。5歳以上のお子さまにおすすめ。日本語では「急行 北極号」というタイトルで販売されており、村上春樹さんが訳を手がけています。
・How the Grinch Stole Christmas
海外で人気のドクタースースの絵本。「グリンチ」として2018年には映画でも公開されています。繰り返し登場するフレーズや、韻を踏む楽しさを感じることができる文章が多く紹介されており、英語の勉強にも最適です。
・Where Is Baby's Christmas Present?
赤ちゃんがクリスマスプレゼントを探すストーリーです。英語の疑問視や前置詞を学ぶこともできます。
・Frozen Olaf's Night Before Christmas Book & CD
ディズニー映画「アナと雪の女王」の人気キャラクター、オラフが主人公のストーリーです。CDも添付されており、発音を確認しながら英語が学べます。
0歳〜2歳のお子さんにおすすめの日本語の絵本
ご機嫌な様子のサンタクロースが飛び出る、ポップアップタイプの絵本。大きなサンタクロースのイラストがとても目をひきます。
ページをめくると、大きなクリスマスツリーが飛び出す仕掛け絵本です。お子さんと一緒に、動物やオーナメントを探すゲームをするのもおすすめ!
日本語ともに英語も表記されており、英語の勉強にもぴったりの一冊。皆で力を合わせて、雪の中から仲間を救い出すストーリーです。
3歳以上のお子さんにおすすめの日本語の絵本
人気の高いおさるのジョージシリーズ。入院している子どもたちを喜ばせる、心温まるストーリーです。
サンタクロースに関する疑問を解説してくれる一冊。大人でも楽しめる細かな図解やイラストが特徴です。
乗り物好きのお子さんにおすすめの絵本。工事現場で働くブルドーザーやショベルカー、そしてクレーン車が、1年間で最後の大仕事を手がけるストーリーが描かれています。
1月から12月までの1年間を、サンタクロースがどのように過ごしているのを伝える絵本です。
ぜひクリスマス気分を盛り上げる絵本と一緒に、今年のクリスマスも楽しくお過ごしください!