ケアファインダーコミュニティのベビーシッターはすべての方が多様でユニークな経歴やスキルを持っています。ケアファインダーでは毎月、素晴らしい活躍をされているシッターさんをハイライトし、インタビューを行なっています。今月は、スージーさんをご紹介します！

 

スージーさんは日本人ですが、お父様のアメリカ赴任のため、小学校1年生から高校2年生までの11年間をノースカロライナ州で過ごしました。日本に戻り高校を卒業した後、関西外国語大学で英語を専攻しました。 

 

大学卒業後は、東京の映画制作会社に勤務し、映画や子供番組の制作に携わりました。その後、結婚され、現在は6歳と8歳の2人の子どものお母さんでもあります！

 

映画制作会社での経験により、子どもたちに本を読んだり、演技をしたりして遊ぶことが得意とし、また、料理や子どもたちと野外で元気に遊ぶことも得意です。ベビーシッティングに加え、現在は自宅で小学生に英語も教えています。

 

そんなスージーさんのことをもっとよく知るため、いくつかの質問をしました。

 

私自身、自分の子どもたちが小さい頃に子育ての大変さを味わったため、ママやパパの力になりたいと思ったからです。

 

ケアファインダーで今まで出会ったご家族やお子様たちは、すべてとても素晴らしい方たちだということです。

 

シッティングに訪れたご家庭で、子どもたちが満面の笑顔で玄関先まで走って私のことを迎えてくれる時、とても癒されます。

 

シッティングが始まって数時間後に、子どもたちが両親がいないことを淋しいと思い始める時です。子どもたちの笑顔を保ち続けることは難しいですが、私は子どもたちが、楽しい時間を過ごし続けられることをいつも心がけています。

 

子どもたちや自分のための楽しい場所を探したり、実際に行ったりすることです。

 

実は、私自身がもっと良い母親になれたということです。私がお世話をしたすべての子どもたちが、異なった育ち方をし、異なった振る舞いをします。このような多くの子どもたちの異なった感情や行動に触れ合うことが、私自身に自分の子どもたちともっとうまく接する方法を教えてくれました。

 

私がシッティングした子どもと、初めての彼のペットを買いに行ったことです。彼がそのペットに名前をつけるのも手伝いました。これは私にとって、忘れられない貴重な思い出です!

 

子どもたちは、大人からの温かく、安全で、信頼できる環境が与えられることを必要としています。私はそれぞれとすべての子どもが何を感じ、行動するのかを理解するように心がけています。すべての子どもは異なるため、一人一人にあう方法で接することを大切にしています。