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夏休み後半でもまだ間に合う! バイリンガルベビーシッターと英語で自由研究!!
長い長い梅雨が明け、ようやく夏らしく暑くなってきたと思ったら、夏休みはもう後半戦。
決められたページをこなすだけで済むドリルの宿題は進んでいても、まだ手付かずの自由研究が悩みのタネ……とため息をつく親御さんもいるのではないでしょうか。
とくに低学年のうちはなかば「親の自由研究」状態。テーマの設定からやり方、進捗、作業、仕上げのサポートまで。子どもに付きついて手取り足取り見てあげなければ、なかなか完成できないのが現実です。
こうなると、仕事で忙しいからと親の都合で後回しにして、「まだテーマも決まってない!」と8月中旬になってから悲鳴をあげるのが恒例のご家庭もすくなくないはず。
それでは自由研究代行サービスが流行るわけです。
けれども、今年の夏休みはもうあわてなくてもだいじょうぶ。バイリンガルベビーシッターを雇って、お子さんといっしょに「英語の自由研究」を進めてもらえばいいのですから!
英語の教科化を1年後に控えた今年の夏は自由研究も先取り英語ブーム!? 令和2(2020)年度から始まる英語教育改革にともない、空前の英語ブームを迎えている日本。...
今月のベビーシッター: ブリタニー
ケアファインダーコミュニティのベビーシッターらは、豊富な保育経験や知識、ユニークなスキルなどを持つ多才なシッターが多くいます。ケアファインダーでは毎月、素晴らしい活躍をされているシッターさんに注目し、インタビューを行なっています。今月は、ブリタニーさんをご紹介します!
ブリタニーさんはアメリカのカリフォルニア州の出身で、9人の兄弟姉妹と共に育ちました!彼女の弟や妹たちは彼女に豊富なベビーシッターの経験を与えてくれ、また子どものためのアートセラピーも学んでいます。 ブリタニーさんはお子様の英語学習のお手伝いをできることを嬉しく思い、またアートや工作を行ったり、美味しく健康的な料理を作ることも得意です。そんなブリタニーさんのことをもっとよく知るため、いくつかの質問をしました。 ベビーシッティングを始めたきっかけは何ですか? 私には母国のアメリカに9人の兄弟姉妹がいて、いつも子どもたちのお世話をすることが大好きでした。私自身が幼かった時、人々の「大きくなったら、何になりたい?」という質問にも、「ママになりたい!」といつも答えていました。まだ自分の子どもはいませんが、誰かのことを思いやり、お世話をすることが大好きなことは変わっていません! ケアファインダーのベビーシッターとして働く中で、好きな点は何ですか?...日本と外国のベビーシッターの違い - 歴史・文化背景編
日本でも共働き家庭の増加を背景に、ベビーシッターへのニーズが年々高まっています。しかし、それを満たすに十分なほどのなり手は不足しており、また気軽に利用できる家庭もまだまだ少数派のようです。ベビーシッターは外国においては昔から当たり前の存在なのに、どうしてなのでしょうか?
その理由を日本の歴史や文化的背景からひもときながら、日本と外国のベビーシッターの違いについて考えてみました。
日本のベビーシッターのなりたち 【母乳のニーズが高い時代、セレブ御用達のベビーシッター「乳母」誕生】欧米では16,17世紀頃にイギリスの上流階級が子どもの世話係として雇ったナニーが最初ですが、日本での起源をひもとくと、古くは平安時代〜近世にさかのぼります。
良質な粉ミルクが存在しなかった時代、母乳の出の良し悪しは赤ちゃんの命に関わるため、皇族、王族、貴族、武家、または裕福な家では、母親に代わって乳を与える「乳人(めのと / 乳母)」を雇いました。これが日本でのベビーシッターの始まりではないかと言われています。
乳母は乳離れ後も養育担当者として住み込みで働き、お世話はもちろん、しつけや教育も含めて子どもに絶大な影響力を与えていたそうです。...
サマースライドを防ぐ楽しい方法
ケアファインダー 銀座オフィスへの移転のお知らせ
この度、ケアファインダー株式会社は、2019年7月1日よりオフィスを赤坂から銀座に移転いたしました。
銀座オフィス:
東京都中央区銀座6丁目13-16 銀座ウォールビル7F
*電話番号に変更はございません。
これを機にチーム一同、さらなるサービス向上に向け、気持ちを新たに取り組んでまいります。
今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。