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ベビーシッターとの気まずい会話について
お子さんをお世話してもらうためにご家庭に誰かを招待した時の目標は、可能な限り快適に過ごし、自信をもってお子さんと接してもらうことです。あなたがケアファインダーを通じてベビーシッターを雇う時、私たちはあなたが信頼できるシッターを見つけられるために、できる限りのことを行なっています。私たちはお子さんを安心してお預けいただけるように、すべてのご家族に対して、可能な時にシッターとの個別の面談の機会やトライアルシッティングを設けるようにお勧めしています。
そうはいっても、最も良いと思ったベビーシッターを見つけたとしても、なんとなく落ち着かない、気まずい状況というのは発生してしまうものです。ケアファインダーのコミュニティーの多様性は私たちの最も良い特徴だと信じていますが、視点や文化の違いは誤解やミスコミュニケーションにつながってしまうかもしれません(以前こちらに関しては 別の記事 ですでにお話させていただきましたね!)。 幸運にも多くの共通の気まずい会話というのは、事前に解決できるものなのです。プライバシーについて あなたのご家族もシッターも、...
「とりあえず登録」だけではもったいない! バイリンガルベビーシッターの上手な見つけ方
*2023年9月一部アップデート
ベビーシッター文化がなかった日本でも、ようやくユーザーが直接依頼できる「ベビーシッターマッチングサイト」の存在が認知される時代になってきました。
そのうちのひとつであるケアファインダーは、2013年5月に日本ではじめて誕生したバイリンガルベビーシッターマッチングサイトです。英語と日本語を中心に、二ヵ国語以上の言葉を話せるベビーシッターに特化しています。
登録しているバイリンガルベビーシッターの数は、2023年9月時点で1,300人を突破しました。毎週10名以上の新着シッターが登録しており、ユーザーは日本在住または滞在中の外国人ファミリーのほかにも、一般の日本人ファミリーも増加しています。
増加の背景のひとつは、2020年4月から実施された新学習指導要領における小中学校での「英語教育改革」の影響。お子様に対して、日本に居ながらも多言語環境を提供したいというニーズが高まりつつあります。
このように現在は様々な方々にご利用いただいているケアファインダーですが、なかには会員登録のみで手続きが止まっており、実際の活用までには至っていないご家庭もあります。もちろん必要が生じたときに登録を進めていただく形でかまいませんが、...